| id | R0217 |
| ID | 217 |
| 開始時刻 | 2026-02-20 12:11:26 |
| 完了時刻 | 2026-02-20 12:38:20 |
| メール | anonymous |
| 名前 | |
| 言語 | 日本語 |
| 最終変更時刻 | |
| 氏名 Name | 篠田 康俊 |
| 所属(教員組織)※学生は指導教員の所属を選択 /Affiliation (Faculty/Organization) | 医学医療系/Faculty of Medicine |
| 専門分野/ Research Field | 循環器内科学 臨床不整脈学 |
| 以下の項目から選んでください。 Please select from the options below. | 教員・研究員/ Faculty Member / Researcher |
| 職位 Position | 病院講師 |
| (大学院生のみ回答)指導教員名/ Name of Academic Supervisor (for graduate students only) | |
| (大学院生のみ回答)本アンケートへ研究情報や研究データ情報を入力することを指導教員に確認しましたか? Have you confirmed with your academic supervisor that you are entering research information and/or research data information in this questionnaire? | |
| 2-1研究へのAIの活用経験と意識(当てはまるものを選んでください)/Experience with and Perceptions of AI Utilization in Research | AIを活用してみたい、今後活用により研究加速を考えている/I would like to use AI and am considering accelerating my research through its use in the future. |
| 3-1 AI を活用することで推進したい(推進した)研究テーマを回答ください。(1テーマ40字程度)Please describe the research theme(s) you would like to promote (or have promoted) by utilizing AI. | 瘢痕関連心室頻拍の基質マッピングにおける至適治療部位の同定に関するAIを用いた研究 |
| 3-2 AIを活用することで解決したい(解決した)学術的課題の概要を教えてください(分野外の専門家がわかるように。1テーマ100〜300字程度)Please provide an overview of the academic challenge(s) you would like to address (or have addressed) by utilizing AI. | 心室頻拍(VT)は致死的な不整脈であり、アブレーション治療は生命予後改善に重要である。しかしVTは血行動態が不安定なことが多く、VT中に回路を同定することは困難である。そのため洞調律下での基質マッピングによる不整脈基質の同定が重要な治療戦略とされている。先行研究では伝導遅延部位や伝導ブロックラインがVT回路と関連することが示されているが、これらは複数存在することが多く、また術者の主観に依存しやすい。そこで基質マッピング情報(局所の伝導速度、電位の性質、興奮の伝播方向)とVT回路情報を統合し、AIによる深層学習を用いて基質マッピングからVT関連部位を同定するモデルの構築が期待される。 |
| 3-3 以下内容がわかる場合は具体的に教えてください。1.研究テーマで AI が特に有効または改善ができる部分はどこ(何)でしょうか?2.AIを活用することによって、研究分野にどのようなインパクトをあたえられるでしょうか?If possible, please provide specific details on the following points: 1Which part(s) ... | 基質マッピングでは、局所に存在する複雑な電位群の中から一つの電位が注釈(annotation)され、複数の電位情報が単一のポイントとして表現される。そのため伝導障害部位が複数存在する場合、どの部位が最もVTに関与するかの判断は、術者の主観や電位の性状など複数の要素に依存する。局所電位情報(伝導速度、電位の性質、興奮の伝播方向など)を一つのポイントに統合して解析することで、より客観的かつ高精度に至適治療部位を同定できる可能性がある。
2.基質マッピングは3次元マッピングシステムを用いて施行されているが、将来的に至適治療部位を同定するモデルを3次元マッピングシステムに搭載できれば、基質マッピング後にVT関連部位をマップ上に可視化することが可能となる。これにより手技時間の短縮が期待されるとともに、致死性不整脈に対する治療成績の向上、さらには患者の生命予後改善に寄与しうる。
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| 3-4 現時点で AI for Science チャレンジ型に応募したいと思いますか?At this point, would you like to apply for the AI for Science Challenge–type program? | 応募したい I would like to apply. |
| 3-5 ご自身の研究活動にAIを導入・活用するときの課題があれば教えてください。支援構築の参考にします。(複数選択可)If you have any challenges or concerns regarding the introduction or use of AI in your own research activities, please let us know. | 研究データはあるが、AIに使えるかわからない I have research data, but I am not sure whether it can be used for AI applications.;自分の研究にAIが使えるかわからない I am not sure whether AI can be applied to my own research.;どこからはじめればよいかわからない/AIで「何ができるのか」わからない I do not know where to start.I do not understand what AI can actually do.; |
| 3-6 上記テーマのためのデータは既に取得済みですか? Have the data for the above research theme already been collected? | データは既に取得済み、取得途中・公開データ・パブリックデータを活用予定 / The data have already been collected. The data are currently being collected, or we plan to use existing open or public datasets. |
| 4-1 今後AI活用したい(これまでAI活用した)研究データについて取得先や収集手法について可能な範囲で教えてください。 Please describe, to the extent possible, the sources and collection methods of the research data that you would like to use (or have us... | 研究データは3次元マッピングシステムから抽出する。1患者当たり心臓内で行う多点マッピングのポイントは数千点存在し、そのそれぞれの電位情報を利用して、至適治療部位(各症例あたり10-20ポイント程度)を同定する。各電位の情報はXYZ軸に数字化されており、そのエクセルデータを用いる |
| 4-2 以下を参考にデータの種類等を可能な範囲で教えてください。 観測データ / 実験データ / 測定データ 画像 / 音声 / 動画 / テキスト / 時系列 数値シミュレーション結果 センサーデータ 行動データ / 社会調査・アンケートデータ (横断的にデータ取得/縦断的:一人物に複数点) 文献データ / デジタルアーカイブ その他 Please descr... | 通常診療として行われたアブレーション中のマッピングデータ
= 観測データ
3Dマッピングシステムで電位・activation timeなどを取得
= 測定データ この二つを主に利用します |
| 4-3 その他、保有している研究データについて、取得先や取得手法について可能な範囲で教えてください。 In addition to the above, please describe, to the extent possible, the sources and collection methods of any other research data you possess. | 患者情報(年齢 性別 身長 体重 既往歴 薬剤歴 社会歴)や患者の検査データ(血液検査、心電図 心エコー)など。これらを外部に持ち出せるかは現状確認中です |
| 4-4 下記を参考に、データの種類等を可能な範囲で教えてください。 観測データ / 実験データ / 測定データ 画像 / 音声 / 動画 / テキスト / 時系列 数値シミュレーション結果 センサーデータ 行動データ / 社会調査・アンケートデータ (横断的にデータ取得/縦断的:一人物に複数点) 文献データ / デジタルアーカイブ その他 Please descr... | 観測データ 測定データと思われます(このあたりの記載方法も詳しくないため間違ったことを書いている場合申し訳ございません) |
| 4-5 データの基本情報(サンプル数、説明変数、目的変数)について教えてください。Please provide basic information about the data, such as the number of samples, explanatory variables (independent variables), and target variables (depend... | サンプル数:患者50人程度 1患者当たり5000-6000ポイントの心内電位
目的変数(y):各マッピングポイントが「VT関連(1)/非関連(0)」
(VT関連は下記に適宜しいマップ当たり10-20ポイントが取得できると想定。VT isthmus/critical site(VT中のentrainmentで同定、あるいはtermination site)に一致、LOB/DZに一致(定義した伝導遅延 途絶部位)、Ablation target として採用され、かつ再発抑制に寄与した部位)
説明変数:
電位形状・周波数・伝導速度
(bipolar/unipolar振幅、late potential有無、fractionation指標、周波数、局所伝導速度、局所伝導興奮方向)
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| 4-6 これまでデータへ適応した解析手法や統計手法・モデル等があれば教えてください。Please describe any analytical methods, statistical techniques, or models that have been applied to the data so far, if applicable. | まだAIを利用して統計などは行っておりません。 |
| 4-7 データの信頼性について次の点を記述してください。例)・測定精度/誤差範囲/ノイズがあればその特徴、もしくは、専門家によるアノテーションが必要かどうか Please describe the reliability of the data, addressing the following points as appropriate. Examples: Measurement a... | 本研究で用いる電気解剖学的マッピングデータは、臨床で広く使用されている三次元マッピングシステムを用いて取得する。カテーテル位置情報はインピーダンスおよび磁気センサーを用いて空間的に再構築され、空間分解能は数mm程度である。局所電位は高サンプリングレートで記録され、フィルタ設定は一定条件下で統一することで測定精度の均質化を図る。マッピングポイント密度についてはfill thresholdを規定し、高密度マップのみを解析対象とすることで空間的精度を担保する。 |
| 4-8 データの偏りについて次の点を記述してください。例・属性の偏りがあればどんなものか/サンプルサイズの偏りがあればどんなものか/データの揺らぎがあればどんなものか Please describe any biases present in the data, addressing the following points as appropriate. Examples: Types... | 使用カテーテル、マッピングシステム、フィルタ設定、マッピングリズムの違いが測定値に影響する可能性がある。そのため、取得条件を記録し共変量として解析に組み込む、または条件を満たす症例のみを解析対象とする |
| 4-9 データの構造・複雑性について以下から教えてください。(複数選択可) Please indicate the structure and complexity of the data by selecting from the options below. (Multiple answers allowed) | 多変量性 Multivariate;階層構造 Hierarchical structure;マルチモーダル Multimodal; |
| 5-1 専門分野(複数選択可)Classification of AI Research | |
| 5-2 現在の主要研究テーマをご記入ください。 (1テーマにつき100〜300字程度) Please describe your current main research theme(s). | |