← 一覧へ

回答者 R0101

idR0101
ID101
開始時刻2026-02-13 15:07:30
完了時刻2026-02-13 15:22:11
メールhiraishi.noriko.gn@u.tsukuba.ac.jp
名前平石 典子
言語日本語
最終変更時刻
氏名 Name平石 典子
所属(教員組織)※学生は指導教員の所属を選択 /Affiliation (Faculty/Organization)人文社会系/Faculty of Humanities and Social Sciences
専門分野/ Research Field比較文学
以下の項目から選んでください。 Please select from the options below.教員・研究員/ Faculty Member / Researcher
職位 Position教授
(大学院生のみ回答)指導教員名/ Name of Academic Supervisor (for graduate students only)
(大学院生のみ回答)本アンケートへ研究情報や研究データ情報を入力することを指導教員に確認しましたか? Have you confirmed with your academic supervisor that you are entering research information and/or research data information in this questionnaire?
2-1研究へのAIの活用経験と意識(当てはまるものを選んでください)/Experience with and Perceptions of AI Utilization in ResearchAIを活用してみたい、今後活用により研究加速を考えている/I would like to use AI and am considering accelerating my research through its use in the future.
3-1 AI を活用することで推進したい(推進した)研究テーマを回答ください。(1テーマ40字程度)Please describe the research theme(s) you would like to promote (or have promoted) by utilizing AI.AIによる音声表象分析を用いたポップ・テクストの他文化適応メカニズムの解明―「声」の他文化適応(音響ローカライズ)を中心に―
3-2 AIを活用することで解決したい(解決した)学術的課題の概要を教えてください(分野外の専門家がわかるように。1テーマ100〜300字程度)Please provide an overview of the academic challenge(s) you would like to address (or have addressed) by utilizing AI.本研究は、文化研究の視点から設定された問いを出発点とし、AIによる定量的音声分析を用いて、ポップ・テクストにおける「声」の他文化適応メカニズムを解明する分野横断的研究である。従来、ポップ・テクストの他文化適応は主として翻訳や視覚表象の調整の問題として論じられてきたが、動画・音声を中心とする現代のメディア環境においては、音声表象が受容の初期段階で果たす役割が極めて大きい。本研究は、こうした問題意識に基づき、現代のポップ・テクストの他文化適応を左右する中核的要素として「声」の音声表象に注目する。特に、日本において形成されてきた比較的均質な音声表象の慣習が、他文化圏における受容とどのように関わってきたのかを問い直し、AIを用いた大規模音声データ解析と人文学的理論分析を統合することで、声の他文化適応機構を解明することを目的とする。
3-3 以下内容がわかる場合は具体的に教えてください。1.研究テーマで AI が特に有効または改善ができる部分はどこ(何)でしょうか?2.AIを活用することによって、研究分野にどのようなインパクトをあたえられるでしょうか?If possible, please provide specific details on the following points: 1Which part(s) ...マンガ・アニメ・ゲーム等のポップ・テクストは、現代日本における文化規範、ジェンダー観、感情表現の様式などが高密度に集積された重要な文化的・情報的資源である。日本発コンテンツは国際的に高い評価を受けてきた一方で、これらのテクストは日本固有の価値観や表象慣習を強く反映しているため、他文化圏への展開に際しては、その受容が文化圏ごとに大きく分岐しやすい。したがって、テクストの他文化適応のメカニズムを理論的に解明することは、日本発コンテンツの国際的流通を理解する上で重要な研究課題である。本研究にAIを活用することで、研究の第一段階では、日本および欧州・米国を比較的文化規範が均質とみなしやすい主要比較軸として設定し、キャラクターに付与される「好ましい声」の音声表象を、音響特徴量と知覚評価の両面から定量化する。具体的には、ポップ・テクストから大規模に収集した音声データに対してスペクトル分析を行い、ピッチ、抑揚、話速、間、声質などを説明変数とし、文化圏別の好意度・適合度評価を目的変数とする多変量解析を実施する。これにより、「好ましい声」を規定する潜在因子と、文化差がそれらに及ぼす寄与を推定し、礼節、権威、親密距離、ジェンダー表象といった文化的規範との対応関係を可視化する。 さらに、東南アジアのように多文化・多言語が併存し、規範が混交する文化圏についても同一の特徴量体系を適用し、音声表象の受容がどのように再解釈・再構成されているのかを比較検討することで、分析枠組みの射程を拡張する。 研究の第二段階では、第一段階で得られた分析結果を基に、特定文化圏における受容可能性を高める音声表象の設計条件を逆問題として定式化する。これにより、声の音響的特徴が文化的受容に与える影響を理論的に整理し、音声表象を設計空間として捉えるための指針を提示する。本研究の成果は、キャラクター音声にとどまらず、日本語特有のオノマトペや擬音表現など、音声的表現資源の他文化適応の検討にも応用可能である。 本研究は、ポップ・テクストにおける音声表象の他文化適応を、AIによる定量分析と人文学的解釈の統合によって明らかにする点に新規性を有する。声の文化適応機構を理論的に可視化することで、ポップ・テクスト研究の方法論的拡張に寄与するとともに、日本発コンテンツの国際的展開を理解するための基盤的知見を提供することが期待される。
3-4 現時点で AI for Science チャレンジ型に応募したいと思いますか?At this point, would you like to apply for the AI for Science Challenge–type program?応募したい I would like to apply.
3-5 ご自身の研究活動にAIを導入・活用するときの課題があれば教えてください。支援構築の参考にします。(複数選択可)If you have any challenges or concerns regarding the introduction or use of AI in your own research activities, please let us know.データ整理・前処理が大変そう Data organization and preprocessing seem difficult and time-consuming.;研究倫理や研究者としての倫理観等に不安がある(データ解析・2次利用・権利等その他関連事項) I have concerns about research ethics and professional ethics (e.g., data analysis, secondary use of data, intellectual property rights, and related issues).;
3-6 上記テーマのためのデータは既に取得済みですか? Have the data for the above research theme already been collected?現在データはなく、これからデータを取得する予定(前向き研究)The data have not yet been collected, and we plan to collect them in the future (prospective research).
4-1 今後AI活用したい(これまでAI活用した)研究データについて取得先や収集手法について可能な範囲で教えてください。 Please describe, to the extent possible, the sources and collection methods of the research data that you would like to use (or have us...
4-2 以下を参考にデータの種類等を可能な範囲で教えてください。 観測データ / 実験データ / 測定データ 画像 / 音声 / 動画 / テキスト / 時系列 数値シミュレーション結果 センサーデータ 行動データ / 社会調査・アンケートデータ (横断的にデータ取得/縦断的:一人物に複数点) 文献データ / デジタルアーカイブ その他 Please descr...
4-3 その他、保有している研究データについて、取得先や取得手法について可能な範囲で教えてください。 In addition to the above, please describe, to the extent possible, the sources and collection methods of any other research data you possess.
4-4 下記を参考に、データの種類等を可能な範囲で教えてください。 観測データ / 実験データ / 測定データ 画像 / 音声 / 動画 / テキスト / 時系列 数値シミュレーション結果 センサーデータ 行動データ / 社会調査・アンケートデータ (横断的にデータ取得/縦断的:一人物に複数点) 文献データ / デジタルアーカイブ その他 Please descr...
4-5 データの基本情報(サンプル数、説明変数、目的変数)について教えてください。Please provide basic information about the data, such as the number of samples, explanatory variables (independent variables), and target variables (depend...
4-6 これまでデータへ適応した解析手法や統計手法・モデル等があれば教えてください。Please describe any analytical methods, statistical techniques, or models that have been applied to the data so far, if applicable.
4-7 データの信頼性について次の点を記述してください。例)・測定精度/誤差範囲/ノイズがあればその特徴、もしくは、専門家によるアノテーションが必要かどうか Please describe the reliability of the data, addressing the following points as appropriate. Examples: Measurement a...
4-8 データの偏りについて次の点を記述してください。例・属性の偏りがあればどんなものか/サンプルサイズの偏りがあればどんなものか/データの揺らぎがあればどんなものか Please describe any biases present in the data, addressing the following points as appropriate. Examples: Types...
4-9 データの構造・複雑性について以下から教えてください。(複数選択可) Please indicate the structure and complexity of the data by selecting from the options below. (Multiple answers allowed)
5-1 専門分野(複数選択可)Classification of AI Research
5-2 現在の主要研究テーマをご記入ください。 (1テーマにつき100〜300字程度) Please describe your current main research theme(s).